和　文

（原　著およびプロシーディング）

  1. 井原　裕、山田祐一郎、安田浩一朗、久保田　章、鍵本伸二、井村裕夫、清野　裕．ラット単離膵ラ氏島におけるソマトスタチン受容体遺伝子発現とその発現に対するグルコースの影響．　PEPTIDE HORMONES IN PANCREAS　13:92-95.　1993．　

  2. 山田祐一郎、鍵本伸二、久保田　章、井原　裕、清野　進、清野　裕．  ソマトスタチン受容体のクローニング．　分子糖尿病学　4:63-66．1993．　 　

  3. 安田浩一朗、山田祐一郎、山本泰三、増田一裕、染谷至紀、井原　裕、鍵本伸二、久保田　章、岡本吉将、池田　衡、清野　裕．　NIDDMにおけるインスリン分泌障害発症機構に関与する遺伝子についての検討．　糖尿病記録号　1993:55-75．1993．

  4. 鍵本伸二、山田祐一郎、安田浩一朗、増田一裕、染谷至紀、久保田　章、井原　裕、津田謹輔、池田　衡、清野　裕．　糖尿病性腎症の発生に対する血管内皮増殖因子の関与についての検討．　糖尿病記録号　1993:267-269．1993．　

  5. 井原　裕、山田祐一郎、増田一裕、Li Qing、五ノ井　透、稲垣暢也、清野　進、清野　裕．　ラット膵β細胞型電位依存性Ca2+チャネルα1サブユニットｃＤＮＡのクローニングおよび機能解析．  分子糖尿病学　5:67-72．1994．　

  6. 山田祐一郎、Li Qing、増田一裕、井原　裕、藤井康和、清野　進、清野　裕．糖尿病患者における電位依存性カルシウムチャネルα1、β3サブユニット遺伝子の解析．分子糖尿病学　6:37-40．1995．

  7. Li Qing、山田祐一郎、安田浩一朗、染谷至紀、久保田　章、鍵本伸二、井原　裕、清野　裕．　ラット膵ラ氏島に発現するCD38相同蛋白のクローニングと機能発現．分子糖尿病学　6:.41-44．1995．　

  8. 井原　裕、山田祐一郎、安田浩一朗、染谷至紀、黒江　彰、稲田明理、清野　裕．膵ラ氏島に発現する遺伝子群 ─Fluorescent Differential Display (FDD) による検討．分子糖尿病学　7:159-164．1996．　

  9. 染谷至紀、井原　裕、久保田　章、鍵本伸二、黒江　彰、渡辺理江、坂　信広、稲田明理、山田祐一郎、清野　裕.    ヒト・インスリン遺伝子のＣＲＥを介した転写調節の検討．　分子糖尿病学　8:159-162．1997．

  10. 渡辺理江、山田祐一郎、井原　裕、染谷至紀、久保田　章、鍵本伸二、黒江　彰、宮脇一真、須永泰弘、津田謹輔、清野　裕.　ラット胎児膵ラ氏島に発現する新たなTGF-β受容体スーパーファミリーのクローニング．分子糖尿病学　8:199-102．1997．

  11. 稲田明理、山田祐一郎、染谷至紀、井原　裕、久保田　章、岩倉敏夫、白石彰彦、月山克史、清野　裕．転写因子ＣＲＥＭによるインスリン遺伝子の転写調節機構．分子糖尿病学　10: 73-81. 1999.

  12. 井原　裕、清野　裕．膵β細胞と酸化ストレス、膵臓　15(3): 140-150. 2000.

  13. 井原　裕、山田祐一郎、清野　裕．ブドウ糖毒性と膵β細胞酸化ストレス障害．糖尿病合併症　16(2): 125-130. 2002.

  14. 井原　裕、鳥居幸生、矢野秀樹． 妊娠を契機に誤った知識から解放された１型糖尿病． 糖尿病と妊娠　5(1)：130-132．

    2005．

  15. 山藤知宏, 井原　裕, 矢野秀樹. 発症直前に全身紅斑，著明な膵腫大を認めた劇症1型様糖尿病の1例. 糖尿病　58(6):419-425. 2015 

 

 （著　書）

  1. 稲垣暢也、藤井康和、井原　裕、五ノ井　透、清野　進．　膵β細胞の ion channelの分子生物学．糖尿病学1994、小坂樹徳、菊池方利編、診断と治療社、東京、p.99-114．1994．

  2. 清野　裕、井原　裕、宇佐見　勝、山田祐一郎．　インスリンならびにソマトスタチンレセプター遺伝子とその機能発現に関与する食物因子の検索．機能性食品の研究、荒井綜一監修、学会出版センター、東京、p.64-71．1995．

  3. 井原　裕、清野　裕．膵β細胞と酸化ストレス．ホルモンと臨床 '99 特別増刊号、内分泌病理学の最近の進歩 '99、高橋清之編、医学の世界社、p.21-25．1999．

  4. 白石彰彦、井原　裕、清野　裕．糖尿病、成因（１型、２型）．Annual Review 内分泌・代謝 2000、中外医学社、東京、p117-120、2000.

  5. 井原　裕、清野　裕．糖尿病改善機能．食品機能研究法．篠原和毅、鈴木建夫、上野川修一編、光琳、東京、pp142-146、2000.

  6. 沈　鎮平、井原　裕、津浦　佳之、山田祐一郎、清野　裕　エイジングと糖代謝、長寿と食生活、日本国際生命科学協会編、建帛社、東京、p110-116、2000.

  7. 井原　裕．高齢者の糖尿病と食品による予防．長寿食のサイエンス、木村修一編、サイエンスフォーラム、東京、2000.

  8. 宮脇一真、井原　裕、山田祐一郎. 節約遺伝子と２型糖尿病の発症：分子糖尿病学の進歩2001．矢崎義雄監修、金原出版、東京、p. 78-83. 2001.

  9. 武田智美、井原　裕、清野　裕. 糖尿病における酸化ストレス - 最近の進歩．：酸化ストレス -フリーラジカル医学生物学の最前線、吉川敏一編、医歯薬出版 pp.262-265. 2001.

  10. 井原　裕. 栄養教育の意義：病態栄養ｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸ．日本病態栄養学会編、メディカルレビュー社、東京、pp.360-364、2002.

  11. 井原　裕、清野　裕. 糖尿病の分子生物学：分子栄養学、垣沼淳司編、光生館、東京、pp.108-120、2002.

  12. 井原　裕. 栄養療法の実際 - 代謝・内分泌疾患（痛風、高脂血症、肥満症、動脈硬化）：看護のための最新医学講座、日野原重明、井村裕夫監修、中山書店、東京、 pp.314-326、2002.

  13. 福島光夫、井原　裕、清野　裕．高血糖をどう理解し、どう説明するか；２型糖尿病はなぜ起こるか ：糖尿病学の進歩 (第36集) 2002. 日本糖尿病学会編、 診断と治療社、東京、p.13-16. 2002.

  14. 井原　裕. 酸化ストレスによる膵β細胞障害：新時代の糖尿病学1、小坂樹徳監修、日本臨床社、東京、pp.498-503、2002.

  15. 井原　裕. 糖尿病と足病変：糖尿病患者のフットケア、京都大学医学部附属病院看護実践開発センター編、医学書院、東京、pp.33-44、2004.

  16. 井原　裕. 脱水症の栄養管理：認定NSTｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸ、日本病態栄養学会編、メディカルレビュー社、東京、pp.132-133、2004

  17. 井原　裕. POSを中心にしたカルテの見方・書き方と症例のまとめ方：病態栄養ｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸ．改訂版.日本病態栄養学会編、メディカルレビュー社、東京、pp.70-75、2005.

  18. 井原　裕、清野　裕. 糖尿病の分子生物学：分子栄養学　第２版．垣沼淳司編、光生館、東京、pp.108-120、2006.

  19. 井原　裕.：病態栄養ｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸ．改訂版.日本病態栄養学会編、メディカルレビュー社、東京、pp.70-75、2005.

  20. 井原　裕.：病態栄養ｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸ．改訂第2版.日本病態栄養学会編、メディカルレビュー社、東京、pp.72-77、2008.

  21. 井原　裕.：認定NSTｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸ. 改訂版. 日本病態栄養学会編メディカルレビュー社、東京、pp.161-163、2008

  22. 井原　裕.：病態栄養専門医テキスト、日本病態栄養学会編、南江堂、東京、pp.264-268、2009

  23. 井原　裕.：病態栄養ｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸ．改訂第3版.日本病態栄養学会編、メディカルレビュー社、東京、pp.76-81、2011.

  24. 井原　裕.：認定NSTｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸ. 改訂第3版、日本病態栄養学会編、メディカルレビュー社、東京、pp.227-230、2011

  25. 井原　裕.：病態栄養ｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸ．改訂第4版.日本病態栄養学会編、メディカルレビュー社、東京、pp.76-81、2013

  26. 井原　裕.：認定NSTｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸ、改訂第4版、日本病態栄養学会編、メディカルレビュー社、東京、pp.274-277、2014

  27. 井原　裕.：病態栄養ｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸ．改訂第5版.日本病態栄養学会編、南江堂、東京、pp.79-84、2016.

  28. 井原　裕.：病態栄養ｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸ．改訂第6版.日本病態栄養学会編、南江堂、東京、pp.82-87、2019.

 

（総　説）

  1. 清野　裕、安田浩一朗、井原　裕．　インスリン分泌機構におけるグルコキナーゼおよびグルコーストランスポーターの役割．　臨床分子医学　1(1):59-64　1993．

  2. 井原　裕、清野　裕．　糖尿病と分子生物学─IDDMとNIDDM─．臨床成人病　25(1)：83-87．1995．　　

  3. 井原　裕、清野　裕．　SU剤の作用機序と使用上の注意点．Pharma Medica　15(1)：43-47．1997．　

  4. 井原　裕、清野　裕．　多因子遺伝病としての糖尿病モデル動物の解析-ＧＫラット．内分泌・糖尿病科　5(3)：232-237．1997．　

  5. 井原　裕、清野　裕．　遺伝子診断─糖尿病─．臨床検査　43(1)：81-86．1999

  6. 井原　裕、豊國伸哉、山田祐一郎、染谷至紀、久保田章、小高裕之、池田　衡、清野　裕．GKラット膵β細胞における酸化ストレスの検討．Diabetes Frontier 10(3)：422-423．1999．

  7. 井原　裕．酸化ストレスと細胞死 - 酸化ストレスと糖毒性 ．Diabetes Frontier 10(4)：525-530．1999．

  8. 井原　裕、山田祐一郎、清野　裕．Multiple risk factor syndrome、日本臨床、57(12): 165-169、1999、

  9. 井原　裕、清野　裕．膵β細胞と酸化ストレス．医学のあゆみ　192(5): 525-529、2000、

  10. 足達哲也、安田浩一朗、志原伸幸、井原　裕、山田祐一郎、津田謹輔、清野　裕. 糖尿病モデルラットのαーグルコシダーゼの発現異常．Diabetes Frontier 11(3)：409-410．2000．

  11. 浜本芳之、津浦佳之、藤本新平、武田智美、久保田　章、井原　裕、染谷至紀、山田祐一郎、清野　裕. STZラットにおけるラ氏島移植治療の内因性膵β細胞に対する効果．Diabetes Frontier 11(4)：570-571．2000．

  12. 中村　洋、井原　裕、山田祐一郎、清野　裕、低血糖症の病型分類・鑑別診断. 内科 85(6): 1733-1736. 2000.

  13. 黒瀬　健、井原　裕. 糖尿病学-21世紀の展望- ：インスリン分泌機構.　Diabetes Frontier 12(1)：32-35．2001．

  14. 井原　裕. 糖尿病における抗酸化療法、Diabetes Frontier　13(2)：212-217．2002

  15. 井原　裕. 膵β細胞における酸化ストレス．内分泌・糖尿病科　14(5)：554-563．2002．

  16. 鈴木春彦、井原　裕、清野　裕． 膵β細胞疲弊の分子機構：膵β細胞糖毒性 ．Diabetes Frontier 15(2)：146-150．2004．